日進月歩の医療現場では、正確で迅速な診断に基づいた的確な治療が必要とされます。検査部門では血液全自動分析装置や各種超音波診断装置、放射写真線部門ではCT、MRIなどの機器を整備し、医師や技師が24時間対応できる体制をしいています。
医師や認定看護師、多職種でさまざまなチーム(感染対策、緩和ケア、NSTなど)を作ってチームワーク医療を実践しています。また地域包括ケアを意識して、患者1人1人に寄り添った医療をするために他医療機関とも連携しています。
多職種協同のチーム医療を行うためには、スタッフ間でメンタルモデルの共有(情報や認識、目的の共有)が欠かせません。そのためのツールとして「チェックバック(再確認)」「2回チャレンジルール」「CUS(心配です・不安です・安全の問題です)」「SBAR」「ブリーフ・ハドル・デブリーフ(打ち合わせ・途中協議・振り返り)」を実践し、更なるチーム力向上を目指しています。またGood job報告書やGood jobニュースの活動を通して、ポジティブな医療安全活動を継続しています。
PAGE TOP