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SDH学習会がありました！
2019.10.03
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講師は、利根中央病院総合診療科の鈴木諭医師と岡山大学総合総合内科・総合診療科の横田雄也医師（上写真）です。
SDH（健康の社会的決定要因）とは、何かについて、
横田先生よりスライドを使っての講演がありました。
SDH（健康の社会的決定要因）とは、何かについて、
横田先生よりスライドを使っての講演がありました。
その後、６～7人ずつの多職種グループで、患者の全体像把握のための「HEALTH＋P」を考える「アクションシート」を使って、社会的診断を行い、必要な対応策を考えるワークを行いました。（上写真：グループワークの様子）
「HEALHT＋P」とは、人間関係、収入、健康観、衣食住、保健サービス、本人の意向の略です。
それぞれの項目に沿って、患者さんに何が起きているのか（What)、なぜ起きているのか（Why）、どのようにするのか（Hoｗ）を整理していきました
さまざまな職種の目で、アクションシートを検討することで、色々な視点からの意見が出て、
とても実りのある学習になったかと思います！！
「HEALHT＋P」とは、人間関係、収入、健康観、衣食住、保健サービス、本人の意向の略です。
それぞれの項目に沿って、患者さんに何が起きているのか（What)、なぜ起きているのか（Why）、どのようにするのか（Hoｗ）を整理していきました
さまざまな職種の目で、アクションシートを検討することで、色々な視点からの意見が出て、
とても実りのある学習になったかと思います！！
今回のような、医系学生が参加できる行事もたくさんありますので、
今後、ブログでも紹介していきますね
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