8月29日(日)に岡山県民医連第43回学術運動交流集会が開催されました。今年はコロナの影響を受け、オンラインでの開催となりました。
今年のメインテーマは「コロナ禍の今こそ地域を見つめ、無差別・平等の医療と介護の実践を推進しよう」。
岡山協立病院からもいくつかの演題発表があり、診療部からは松葉先生が「院内コミュニケーションが活発であることがもたらす診療における利益」という題で発表されました。
自分が地域医療研修を行ったコープ西大寺診療所での経験をもとに、職員のモチベーションを維持し、働きやすい環境づくりを行う、良い医療を地域の皆さんに提供する上で、院内コミュニケーションがどれだけ重要な役割を果たしているかをまとめた発表でした。西大寺診療所の職員も発表を聞き、とても喜んでいました!
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