栄養科は、以下の3つを方針にしています。
1. 安心・安全でおいしく喜ばれる治療食を提供します
2. 多職種と協力して入院患者様の栄養管理を行います
3. 食を通じて健康管理を援助します
管理栄養士7名、調理師10名、パート5名で、給食管理・栄養管理を行っています。
管理栄養士は、栄養指導、入院患者様の治療食の提供が主な業務です。
また、栄養状態の改善や生活レベルの向上のために栄養サポートチームや褥瘡チームで多職種とともに活動しています。
調理師は、カロリーや塩分の制限、食材の大きさや形態を工夫した多種類の治療食を作っています。
また、個人対応も出来る限りお伺いするよう努力しています。
最近では、食が多様化し、高齢化社会の中で、急性期医療での栄養管理はとても重要になっています。
食事も治療の一環と考え、日々の業務に励んでいます。