岡山協立病院を会場に、11月18日(木)地域医療連携セミナーを開催いたします。今回は、｢人を幸せにする胃瘻(いろう)造設とは｣と題し講演をさせていただきます。講師は総合病院岡山協立病院 内科 消化器内科 板野 靖雄医師がつとめます。全国的に胃瘻造設は減少傾向にあり、中心静脈栄養と経鼻胃管栄養が増加しています。摂食嚥下障害の患者さんを胃瘻栄養で支えるために、造設の目的や適切な時期を皆様と共有し、｢人を幸せにする道具｣としての胃瘻について考える時間になればと思います。

お申し込み・事前アンケートともにオンラインからの受付が可能です。下記、第8回地域医療連携セミナー申込書(PDF)のQRコードを読み込み、ご入力ください。お問い合わせについては、岡山協立病院 地域連携室(直通番号：086-271-0917)までお願いいたします。